チューリップのはな

息子がバイトの面接落ちました。新しい生活に慣れないのと焦りがあるみたいです。内気な性格で美術系の学部なので、黙々と作品を描いているのが向いている子なのに、サービス業に応募してたみたいです。気分転換に二人で図書館に行きました。私は会社員になってから、小説というものから遠ざかっていましたが、また読んでみたくなりました。昔感動した作品何でしたか?と聞かれたら、有島武郎の、『一房の葡萄』です。ネットで読んで、今日は寝ようと思います。