チューリップのはな

昨日ずっとベッドに横になりながらブログを書いていたから、そのせいで肩凝りもします。ふと、二年前に辞めた会社にいた女性Yさんのことが気になりました。当時私は息子が高校に進学したばかりで、息子の対応に意識がいってました。Yさんとの関係については、複雑なものがありましたが、息子の問題が頭を占めている間は余裕がなく、Yさんから何を言われても最後は馬耳東風でした。Yさんとは、ある時点まではランチをする仲でした。次第にYさんは私に否定的な態度をとるようになりました。私には思い当たる理由がありませんでした。ランチのとき、Yさんは言いました。「私は頼まれて、ネットの投稿を監視するように言われているのよ」と。それを聞いて、会社から頼まれたのだろうと受け止めていました。それについて質問しても、「詳しいことは言えない」とのことでした。Yさんのほうから余所余所しくなり、ランチも私だけ仲間に入れなくなりました。そのほうが私は気楽でした。業務でYさんと関わりがなかったので、それ以降、Yさんが私に嫌みを言ってくる理由が、わかりませんでした。私からYさんに話かけることはありませんでした。関わりを持とうとするのはYさんのほうからだけでした。個人情報のやりとりもなかったです。Yさんの心の状態がどうだったのか、疑いは私の中でありました。